2013.12.4
今週、こっち来てから2回目のナイトシフト。
モーニングシフトみたいに同時に2組のチェックインしたりゲストが絶え間なく来たりはしないけど、それなりにやる事もあるし、同僚といっぱいお話できるし、眠気さえなければナイトシフト好きなんやけどなー(笑)
もうこっちに来てから2か月もたってしまった!
2か月前に比べたら基本的な事は理解してるし成長してるやろうけど、まだまだ不完全やしもっと色々なことhandleできるようになりたくても思ったように上手くいかなくて、更に最近繁忙期になってきたから常に忙しくて、自分のしてることしっかりmanageできてなくて仕事行くの憂鬱になってたけど、、今週ゆったりしたナイトシフトで気分転換できて、今日Supervisorに自分の感じてる事とか全部話して励ましてもらって、1年しかないのに色々考えてくよくよしてる時間もったいないし頑張ろうって思えてきた!
自分の英語にも自信ないし、この仕事に向いてるんかも自信なくしてたけど、正直同僚見てて最近knowledgeさえあればi can do way better than themって感じること多くて、反面教師?でモチベーションになってる(笑)
そして!今日、1組のロシア人ゲストの部屋Upgradeしたから10%のcomission、約12000円月末もらえる〜〜〜給料もらってない私からしたら超嬉しい。because this is the only way i can earn money haha
最近チェックインは完璧にスムーズにこなせるようになったから、これからはUpsellingにトライしてお金を稼ごうと思います(笑)
これからの目標、try to upsell as much as i can(^_^)haha
いくら素晴らしい環境で大好きな同僚と、素晴らしい経験させてもらってるとは言えやっぱりお金は大事だからね(笑)
最近なんだかfeeling depressed やったけど今回のナイトシフトでなんか気分がすっきりした!♡
時間は限られてるから、頑張るぞ〜〜:)
参加したプログラムは『 トラジャルインターンシップ 』
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by intern58
| 2013-12-04 15:27
2013.11.5
早いものでドバイに来てから1か月たちました!
こっちに来てから”Where are you from??"って聞かれて、”Japan”って答えるとみんな”日本!?!?日本はお金いっぱいある国なのになんでこんなとこ来たの!?”って95%の割合で聞かれるっていうおもしろい話。
一緒に働いてる同僚の半分以上はインド人か、フィリピン人。
私みたいに将来の経験のためにってドバイに働きに来てる人は少ない。
みんなお金のため。っていっても、友達のお給料とか見せてもらったら私が日本でアルバイトしてた時のお金よりも低い。
実際にドバイに来るまでは、ドバイはすごいリッチな国で先進国やろうしどこもかしこもお金持ちだらけでキラキラした建物だらけなんやろうなって勝手に想像してたけど、
実際こっちに来たらホテルが集まってる周辺とかはキラキラしててまさに私が想像してた”THE DUBAI”って感じやけど、ちょっと離れたとこ行ったら砂漠しかないし(笑)私が想像してたドバイにはこんな地域は含まれてなかった!って位なんもないし、清潔感に欠けるところもある。
むしろ、人の質とかも含めてトータル的に見てドバイはまだまだ発展途上国やな。と感じる。
ドバイに来るまで私の中ではドバイ=お金持ち=質の高いサービスっていう公式があって、こっちで働く目的は質の高いサービスを学ぶことも含まれてたけど、やっぱり日本に勝る国はないなと実感した。
同僚とかがたまにゲストのクレジットカードとかRoom Keyとか片手で渡してるの見るとビックリするし、ななが上司にお金渡す時に両手で渡したら”Japanese Style"やって言われるし。
日本ではどこに行っても当たり前のことが、ドバイでは5つ星のホテルでさえできてないところがあるって思ったら、日本のサービスを誇りに思うと同時に、ここでのサービスについては”なんだかなー”って思う。
逆に考えて、私が日本のスタイルでゲストにサービスを提供するといつも喜んでもらえてcheck outの日まで名前まで覚えてもらえたり、チップをもらえたりすると思うとラッキーなんかも知れへんけども(笑)
最初にここに来ようと思った目的が質の高いサービスを学ぶことと、1番はずっと中学生の頃から航空業界に就職したかったから同じホスピタリティ業界で経験を積むとなにかしら有利になると感じたからやったけども、
こっちに来てホテルで働きだしてからあんなに働きたかった航空業界に対して興味が全くなくなって、むしろホテル業界でもっと上を目指していきたいと思った。
そんな感じで目的が全部意味のないっていったら悲しいけど、前までの目的が今の目的でなくなってしまって。
けど私には新たな絶対に成し遂げたい目標ができて、それのためにここで努力してmeaningfullな1年間にしていきたいって思えてる。
人生なにが起こるかわからんなーって感じ。たった1か月のこっちでの生活で、何年間も思ってた夢に興味がなくなるって、おもしろいしこっちに来て新たな視野で自分を見つめ直せてよかったなとも思う。
日本のホスピタリティ業界やとルールとかマナーとかがちがちやろうけど、こっちは良い意味でラフやしだからみんなRelaxして余裕もってフレンドリーな雰囲気で、私にはそういう雰囲気の方が合ってるなとも思った。
今働いてるホテルでは私のこと”インターンやから、、”って言って出来る事を制限したり全くしないし むしろ他の社員と同じように働くことが求められてるし、それもめっちゃ嬉しい!
なんかこっちに来てからの自分自身の心境の変化についてたらたら書いたけど、これからも期待を裏切らないように日々頑張っていきます
参加したプログラムはwww.trajal-internship.jp
携帯からはwww.trajal-internship.jp/mb/
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by intern58
| 2013-11-05 21:20
2013.10.24
こんにちは!今日は1週間ぶりのお休みです。
基本的にお休みは週1なので今日は朝から洗濯、掃除等、やらないといけないこと全て終わらせていっています
落ち着いたらコーヒーでも飲みながらここ最近レセプション業務について習得したことノートに整理していこうと思います!夜はお友達とDinnerにお出かけです
さて、私は一昨日から本格的にbuddyの人とレセプションに立つようになりました
一昨日、昨日だけでも新しく覚えたことがたくさんあって色々感じた事もたくさんありました。
この2日間でチェックイン業務の8割ほどは1人できるようになりました
ただ業務を覚えるのは慣れなので言ってしまえば簡単なのですが、私が今1番難しく感じていることはお客様とのコミュニケーションです。
実際にレセプションに立つまでは、OPERA(お客様の全ての情報を扱うシステム)の操作をスムーズにこなせるかが1番心配で、お客様とのコミュニケーションに対しては”ここには日本人は私以外おらず、友達や同僚とも毎日たくさん英語で会話できてるし、なに不自由なくコミュニケーション取ってるからお客様とも難なくたくさん話せるだろう”と自分を過信していました。
ただ実際には真逆でした。OPERAの操作は何回もこなしてるうちにすぐに慣れてチェックインに関する本当に基本的な業務は1人でできるようになったのですが、お客様に対しては彼らを目の前にした時に私は何を話せばいいのかわからなくなり頭が真っ白になります
しかし、沈黙の中から会話を作るのは常にこちらからでないといけないため黙っているわけにもいきません。お客様は私が働きだしてまだ間もない事など全く分からないし、関係ありません。お客様にとっては、私も他の同僚たちと変わらないLe Royal Meridienで働くプロであるため、私もベテランのBuddyと同じように振る舞わなければなりません。
そのような状況で私が初めてRegistration Cardをお客様に渡しに行くことを頼まれた時に大きなミスをおかしてしまいました。
ご両親と娘さんのご家族の方で、お父様のお誕生日祝いで来られたお客様だったのですが、私はお客様と会話を持とうと思いなにも知らずに”ドバイは初めてですか?”とたずねたら、”ドバイには何回も来ているよ、このホテルにも何度か泊まったことがある。”と答えられました。そのお客様はとても優しい方で私が、すぐに謝って私はここで働きだしてまだ間もないことを伝えると笑顔で”it's ok”とフォローして下さったのですが、本来なら私が新人であるかどうかなどはお客様には関係なく、お客様のことを知っているように振る舞わなければならないのにこの発言は大きなミスでした。後々考えると、”誕生日に何歳になられるのか””今回はドバイでなにをされるのか”このようなことを聞くことができたなと反省しました
そして、ホテルのレストランの時間帯や値段等全てinduction中に覚えたつもりだったのですが実際にお客様を目の前にして”○○っていうレストランのBrunchは何時から何時までで値段は何円ですか?”と聞かれると頭が真っ白になってすぐに答えることができません。それをBuddyや同僚に話すと”そんなのみんな最初はそうだから、心配しなくて大丈夫!何回もこなす内にできるようになってくるから!落ち着いていたら大丈夫だよ”と優しく励ましてくれ、とても気持ち的に救われています
レセプションに立つと緊張して思ったように動けなくてもどかしいけれども、buddyを含め一緒に働いてるassociate(私たちは同僚をassociateと呼びます)がとても素敵で優しい方ばかりなので気持ちよく働けているし、私はこの職場が大好きです
associateみんな、目が合うたびに笑顔で名前を呼んでくれたり、まめに”how are you?”と聞いてくれたり、女の子同士ならスキンシップをとってくれたり(先輩の方でも肩を抱いてくれたりハグしてくれたりすると落ち着きますよね)本当に働き心地が良い職場です
そして私が1番感謝しているのは”NANA”という素敵な名前をつけてくれた両親です。
たくさんのassociateが私の名前をすぐ覚えてくれて会うたびに ”Hi Nana!”と声をかけてくれるのはとても嬉しいです
昨日はお客様まで私の名前を覚えて下さっていて、彼らがレセプションの前を通る時に ”Nana~ how are you!”と声をかけて下さいました。一昨日の夜Buddyがお客様のチェックインを行っている時に横に立っていただけの私の名札を見て”Nanaっていうのは本当の名前?”と聞いて下さってから、私のことをただのホテルの従業員の1人として認識しているのではなく、1人のNANAと認識して声をかけて下さったことが嬉しくてたまりませんでした!
新しい環境に行くたびに国籍問わずみんな私の名前をすぐ覚えて呼んでくれていつも幸せな気持ちになれるのは本当に、この”NANA”という名前をつけてくれた両親のおかげです。
今日は私が実際にレセプションに立ってからの事を書きましたが、ドバイに来てから色々カルチャーショックを受けたことも多いので今度はそれについても書いてみたいと思います
@Burj Khalifa
参加したプログラムはwww.trajal-internship.jp
携帯からはwww.trajal-internship.jp/mb/
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by intern58
| 2013-10-24 20:03
2013.10.22
10月3日にドバイに到着してから約3週間。inductionも終わり落ち着いてきたのでドバイに来てから思った事、感じた事、インターンシップのお仕事のこと等色々記録しいこうと思います。
私は10月5日からドバイ, UAEのLe Royal Meridien Beach&Resort Spaという5つ星ホテルで1年間インターンとして働いています。
部署はこのホテルのフロントの中にある、お客様のチェックイン・チェックアウトを行うレセプションです。
この約3週間の間にもドバイの街に観光へでかけたり、フロントで働くに向けてホテルの全てを1から10まで覚えたり、とても濃い時間を過ごしました。
同期で入ったお友達ともとても仲が良く、職場の人もとても素敵で優しい方ばかりなので、日本を出る前も不安等一切なく楽しみでしかなかったドバイでの生活ですが、実際に来てみてからも本当に毎日が楽しくて幸せな日々を送っています。
もちろん、文化が全く違う国なのでカルチャーショックを受けることも多々ありますが、今はそれさえも楽しい状態です。
この私のドバイでの生活日記を通じて、多くの人に色々と感じてもらえたら嬉しいです。
@ private beach near by Burj Al Arab
参加したプログラムはwww.trajal-internship.jp
携帯からはwww.trajal-internship.jp/mb/
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by intern58
| 2013-10-22 05:36
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